ICSAF 2019インターカレッジ ・ソニックアーツ・フェスティバル
第40回JSSA先端芸術音楽創作学会研究会
2019.11.30 sat 12.1 sun 尚美学園大学川越キャンパス

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主催

JSSAインターカレッジ 運営委員会JSSA先端芸術音楽創作学会

共催

日本音楽即興学会(JASMIM) 第11回大会 「テクノロジーを用いた即興演奏・即興演奏教育の拡張」
同時開催 尚美学園大学芸術情報学部 情報表現学科 テラリウム内覧会 視響環境の実験工房 ― 次元旅行Part 2 ―

協力

古山俊一(オープニングアクト他:尚美学園大学芸術情報学部 音楽応用学科教授 音楽応用学科長)
小島有利子(JSSA研究会担当:尚美学園大学芸術情報学部 音楽表現学科 作曲専攻/コース教授)
野地朱真(テラリウム内覧会担当:尚美学園大学芸術情報学部 情報表現学科教授)
山寺紀康(パストラルホール コンサートSR担当:尚美学園大学芸術情報学部 情報表現学科准教授)
尚美学園大学芸術情報学部 音楽応用学科 音楽メディアコース / 音楽ビジネスコース

助成

公益財団法人かけはし芸術文化振興財団

開催担当校

尚美学園大学芸術情報学部

インターカレッジ 登録校(五十音順)

大分県立芸術文化短期大学 / 大阪芸術大学 / 九州大学・九州大学大学院 / 京都精華大学 / 首都大学東京 / 情報科学芸術大学院大学[IAMAS] / 尚美学園大学 / 昭和音楽大学 / 洗足学園音楽大学 / 帝塚山学院大学 / 同志社女子大学 / 東京藝術大学 / 東京電機大学 / 名古屋学芸大学 /名古屋市立大学 /日本大学

実行委員

宮木朝子(実行委員長 尚美学園大学 音楽応用学科専任講師)
漢那拓也(実行副委員長 尚美学園大学 音楽応用学科専任講師)
渡辺愛(尚美学園大学 非常勤講師)
川浦義広(尚美学園大学 非常勤講師)

料金

入場無料

お問い合わせ

JSSA先端芸術音楽創作学会事務局 E-mail <office@jssa.info>
先端芸術音楽創作学会 <http://jssa.info>
インターカレッジ ・ソニックアーツ・フェスティバル <http://ic.jssa.info>

会場

尚美学園大学 <https://www.shobi-u.ac.jp>

尚美学園大学へのアクセスはこちらをご参照ください。
https://www.shobi-u.ac.jp/about/access/

尚美学園大学 所在地
〒350-1110 埼玉県川越市豊田町1-1-1

11月30日(土) スクールバスダイヤ
12月1日(日) スクールバスダイヤ

池袋駅から川越駅まで東武東上線特急25分、快速・急行約30分
東武東上線、JR埼京線・川越線「川越駅」より「大学無料スクールバスで7分」
とありますが、バスは混雑状況により20分~30分かかる場合もあります。7分で行くことはまずありませんので、時間にゆとりを持ってお越しください。 また、川越駅バス乗り場までは駅から徒歩5分はかかります。

西武新宿線「本川越駅」より大学無料スクールバスで10分
こちらも同様です。バス乗り場は駅前となります。

スクールバスの他に、川越駅からの路線バス、西口駅前のロータリーのタクシーなどもご利用いただけます。タクシーは約1000円程度の距離です。徒歩では35分ほどかかります。

*出演者用* コンサート1,2 リハーサル・本番タイムスケジュール

プログラム

11.30 sat

9:30-12:30 JSSA先端芸術音楽創作学会 研究会セッション1  @ N棟1F N110
  1. 津曲洸太 / 情報科学芸術大学院大学 メディア表現研究科『 メディウムとしてのニューラルネットワークの探求 』
  2. 顧昊倫 /東京藝術大学大学院 音楽文化学専攻 音楽音響創造分野 後藤研究室『 Selenographにおける創作思考 』
  3. 木村佳 / 情報科学芸術大学院大学 メディア表現研究科『 演奏とメディアをめぐる問い 』
  4. 森田理紗子 / 情報科学芸術大学院大学 メディア表現研究科 『 ガムランにおける独自概念「ラサ」に触発された作品制作の試みとその手法の可能性 』
  5. 本多慎吾 / 東京電機大学理工学部情報学専攻 『 ワークショップによる電子音響音楽の実践及びインスタレーション作品の創作についての研究 』
  6. 望月雄太 / 東京電機大学理工学部情報学専攻『 非同期音楽による作品発表とメディアアートとしての発展性 』
13:15-14:15特別企画・招待講演 濱﨑公男(合同会社ARTSRIDGE)
「イマーシブオーディオの技術と動向」@N310
「イマーシブサウンドの体験」@N320

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14:30-17:30 ICSAF 2019 concert 1 & JASMIM talk session @パストラルホール
  1. オープニングトーク&サウンド  マルチチャンネルサラウンドによる富田勲作品 組曲『惑星』より
  2. 森田理紗子 / 情報科学芸術大学院大学 メディア表現研究科『 Sar/on rails 』(ライブパフォーマンス)
  3. 中出柚衣・下浦愛実・阿部健太郎 ・帝塚山学院大学 情報メディア学科 『 新作 』(アクースモニウム演奏)
  4. 津曲洸太 / 情報科学芸術大学院大学 メディア表現研究科『 Zombie Calculation KuKu 』(ライブパフォーマンス)
  5. 本多慎吾・北島雄太・川崎拓海・土井理史・和田義智・松本実樹・髙根沢直柔・髙橋良輔・松澤朋也・井野響 / 東京電機大学 理工学部 情報システムデザイン学系『新作』(アクースモニウム演奏)
  6. 望月雄太・早田淳平・加藤恵介・小菅一輝・小林智希・関矢空良・石井堅悟・鈴木勇輔・石川巧・黛駿 / 東京電機大学理工学部 情報システムデザイン学系『 新作』(アクースモニウム演奏)
  7. 藤森千陽 / 尚美学園大学 音楽表現学科 作曲専攻 ソロクラリネットとライヴエレクトロニクスのための 『 森の精霊の誘い 』(ライブパフォーマンス)
  8. 森田万利菜 / 同志社女子大学学芸学部 音楽学科 音楽文化専攻『 生活、令和元年 』(アクースモニウム演奏)
  9. 顧昊倫 /東京藝術大学大学院 音楽文化学専攻 音楽音響創造分野 後藤研究室『 Selenograph 』(ライブパフォーマンス)
  10. 木村佳 / 情報科学芸術大学院大学 メディア表現研究科『Video Remix by Myself』(ライブパフォーマンス)
  11. 奥芳恵 / 洗足学園音楽大学大学院『 Walking 』(アクースモニウム演奏)
  12. 田川浩太郎/洗足学園音楽大学大学院『 Quiet 』(アクースモニウム演奏)
  1. 日本音楽即興学会(JASMIM) talk session-1
  1. 青柳龍生・金丸紫乃・陳澤洋・村田彩/首都大学東京大学院 インダストリアルアート学域 『 新作 』(ライブパフォーマンス)
  2. 奥中亜季・川村凌/帝塚山学院大学 情報メディア学科 『 新作 』(アクースモニウム演奏)
  3. 大岡弘明 / 尚美学園大学 音楽表現学科 作曲コース 『 僕の部屋の平行世界 』(アクースモニウム演奏)
  4. 穂苅共秀 / 尚美学園大学 音楽応用学科 音楽メディアコース 『 Unfixed Echoes 』(ライブパフォーマンス) インスタレーション展示  @N棟複数エリア 他  11.30 sat 13:00-18:00 12.1 sun 10:00-16:00

インスタレーション展示  @N棟複数エリア 他  11.30 sat 13:00-18:00 12.1 sun 10:00-16:00

  1. 林暢彦 / 情報科学芸術大学院大学メディア表現研究科 メディア表現専攻『タイトル未定』
  2. 寺崎凌也 / 尚美学園大学 音楽応用学科 音楽 メディアコース『 振れる、触れる』
  3. 桒原幹治 / 東京藝術大学音楽学部 音楽環境創造科 後藤研究室『 Rhythm space #1 』
  4. 若色夏実 / 東京電機大学未来科学部 情報メディア学科 音メディア表現研究室『 KyouMei 』

イマーシブオーディオ作品展示 @N320 サラウンド/イマーシブサラウンド作品再生展示

  1. 髙木桃子 / 尚美学園大学 音楽応用学科 音楽メディアコース『 新作 』
  2. 佐藤魁星 / 尚美学園大学 音楽応用学科 音楽メディアコース『 新作 』
  3. 平林真純 / 尚美学園大学 音楽応用学科 音楽メディアコース 『 新作 』
  4. 久我耕平 / 尚美学園大学芸術情報学部 音楽応用学科音楽 メディアコース『 Decagram 』
  5. 尚美学園大学芸術情報学部 音楽応用学科 音楽メディアコース 総合演習I(sound)制作発表

12.1 sun

9:30-11:30 JSSA先端芸術音楽創作学会 研究会セッション2 @ N棟1F N110

  1. 西田騎夕,城一裕 / 九州大学大学院 芸術工学部 音響設計学科 『 バイオメモリスタを用いたモジュラーシンセの開発とそれによる音楽表現の拡張の検討 』
  2. 坂田晶 / 昭和音楽大学大学院 博士後期課程(作曲) 『 ハイランド・バッグパイプのカンタラックを用いた自動作曲の研究 』
  3. 松宮圭太 / 大分県立芸術文化短期大学 『 ハイブリッド楽器の研究 - 『したたり』ピアノと電子音響のための(2019) の創作意図と表現方法を巡って 』
  4. 古川 聖,  濵野峻行/東京藝術大学,(株)COTON『衛星測位システムを利用した音環境システム「ソニックウォーク」の開発と利用について』

イマーシブオーディオ作品パフォーマンス @N320 12:45-13:45

  1. 松舘穂乃花 / 尚美学園大学 音楽応用学科 音楽メディアコース『 Moisture 』
  2. 尚美学園大学 音楽応用学科 音楽メディアコース 総合演習I (sound) 制作発表
  3. 高野衛 / 首都大学東京大学院 インダストリアルアート学域  『 Three dimensional motion ~ sonification for hand stroke ~ 』

14:00-17:30 ICSAF 2019 concert 2 & JASMIM talk session @パストラルホール

  1. 西田騎夕/九州大学大学院 芸術工学部 音響設計学科 城研究室 『 無題 』(ライブパフォーマンス)
  2. 今村海帆 / 同志社女子大学学芸学部 音楽学科 音楽文化専攻(アクースモニウム演奏 、映像投影) 『 景色のメロディー 』
  3. 村井佑美果 / 名古屋学芸大学メディア造形学部 映像メディア学科『 re:Trumpet 』(ライブパフォーマンス)
  4. 高橋健人 / 名古屋市立大学芸術工学部『 Call me later 』(アクースモニウム演奏)
  1. 日本音楽即興学会(JASMIM)- 2
  1. 寺井まひろ / 京都精華大学ポピュラーカルチャー学部 音楽コース『 想いと形 』(ライブパフォーマンス)
  2. 中倉理志 / 京都精華大学芸術学部 造形学科映像専攻 ポピュラーカルチャー学部 音楽コース 『 Virtual Performance 』(ライブパフォーマンス)
  3. 高谷健大郎 / 京都精華大学ポピュラーカルチャー学部 音楽コース『 ECCO 』(ライブパフォーマンス)
  4. 村尾尚哉 / 京都精華大学ポピュラーカルチャー学部 音楽コース『 清潔への懐疑 』(ライブパフォーマンス)
  1. 日本音楽即興学会(JASMIM)-3
  1. 中村文香・伊藤 利恵 / 名古屋学芸大学メディア造形学部 映像メディア学科 『 Floop 2 for solo flute and piano 』(ライブパフォーマンス)
  2. 水島愛弥 / 名古屋市立大学芸術工学部『 FireWorks 』アクースモニウム演奏
  3. 坂田晶 / 昭和音楽大学大学院 博士後期課程(作曲)『 Piobaireachd Ensemble 』(ライブパフォーマンス)
  4. 久米乃瑠、坂口勝紀 / 帝塚山学院大学情報メディア学科『 新作 』(アクースモニウム演奏)
  5. 横川十帆 / 九州大学大学院 芸術工学部 音響設計学科 城研究室 『 Chromatophony “Re-act" 』(ライブパフォーマンス)

JSSAインターカレッジ運営委員会
インターカレッジ・ソニックアーツ・フェスティバル(ICSAF)について

 「インターカレッジ・ソニックアーツ・フェスティバル」は、情報処理学会音楽情報科学研究会(SIGMUS)のインターカレッジ・コンピュータ音楽ワーキング・グループ(ICWG)によって1995年より毎年開催されてきた SIGMUS「インターカレッジ・コンピュータ音楽コンサート」(IC)を先端芸術音楽創作学会(JSSA)のインターカレッジ運営委員会(ICSC)が継承する形で、2014年に生まれました。すなわち、かつてのICWGで掲げられた「コンピュータ音楽を研究/創作する大学および諸研究教育組織間の情報交換、交流」という活動の目的は変わらず、また参加大学有志の組織によって、毎年異なるホスト校に全国の参加大学が一同に会し、学生作品による複数のコンサートや研究会が開催されるという活動形態も受け継がれています。

 科学技術も、また音楽/芸術というものに対する私たちの考え方も、時代とともに変化し続けていくなか、多くの参加大学が、「IC」が築き上げてきた学生の教育研究における大きな成果を実感しています。それを受けてJSSAインターカレッジ運営委員会は、この貴重な活動を次の時代に向けてさらに開いていくため、名称を「インターカレッジ・ソニックアーツ・フェスティバル」(ICSAF)と改め、参加大学の輪をさらに拡充しています。 

 第1回目ICSAFは、2014年11月に、その第1回目が新規参加校である洗足学園音楽大学で開催されました。「IC」時代に論文や作品を発表したかつての学生の多くが、研究者やアーティストとして活躍し、さらに参加大学の代表(教員)という異なる立場からICSAFに参加する「卒業生」もいる今、ICSAFはこれからの社会における芸術創造と学術研究のあり方を、何よりも次世代の若者たちと共に考え続ける、大学や専門分野の壁を越えた交流の場としてさらなる発展を目指します。

JSSAインターカレッジ運営委員長 水野みか子

SIGMUS「インターカレッジ・コンピュータ音楽コンサート」(IC)の過去の活動記録がアーカイブとして閲覧可能になりました:http://ic.jssa.info/

インターカレッジ・ソニックアーツ・フェスティバル 2018

インターカレッジ・ソニックアーツ・フェスティバル 2017

インターカレッジ・ソニックアーツ・フェスティバル 2016

インターカレッジ・ソニックアーツ・フェスティバル 2015

インターカレッジ・ソニックアーツ・フェスティバル 2014

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