電子音響とメディアアートの最新形 Cutting Edge of Electro-Acoustic and Media-Art

12月15日(金)

11:00-15:00 第68回 音楽情報科学研究会(SIGMUS) 研究発表会(1日目)
15:30-17:00 松平頼暁(作曲家)特別講演 「日本の電子音楽の歩み ~Expo'70から現在のコンピュータ音楽まで~」
会場:彩都IMI大学院スクール(万博記念公園)

19:00- IC2006 コンサート1
会場:UrBANGUILD(京都)

12月16日(土)

9:30-15:00 第68回 音楽情報科学研究会(SIGMUS) 研究発表会(2日目)
10:30-18:30 IC2006 インスタレーション作品展示
12:00-18:00 IC2006 映像作品上映(約120分のプログラムを3回上映)
会場:京都精華大学

18:00- IC2006 コンサート2
会場:京都ドイツ文化センター

12月17日(日)

10:30-18:30 IC2006 インスタレーション作品展示
11:00-13:00 IC2006 パフォーマンス&インスタレーション作品ギャラリートーク
会場:京都精華大学

15:00- IC2006 コンサート3
会場:京都ドイツ文化センター

「インターカレッジ・コンピュータ音楽コンサート」は、コンピュータ音楽を研究/創作する教育機関で学ぶ学生たちの新しいテクノロジーを用いた作品発表の場とするとともに、学生間の交流を目的として1995年より毎年開催しています。

今年度は「IC2006」と題し、12月15日から17日にかけて、彩都IMI大学院スクールと京都精華大学の2校の企画により、全国16の教育機関+関西とドイツのゲスト校から70を超える作品を集め、コンピュータ音楽コンサートとメディアアート展を、第68回音楽情報科学研究会とともに開催いたします。

12月15日から17日にかけて京都市内のライブハウスと京都ドイツ文化センターで行われる3つのコンサートでは、テクノ、エレクトロニカから現代音楽までさまざまなスタイルの作品を紹介します。

インターカレッジ・メディアアート展では、CDやDVDに記録されたコンピュータ音楽作品やコンピュータ音楽をサウンドトラックにした映像作品、インタラクティブなサウンドアート作品など、電子音響とメディアアートを融合させた幅広い表現を待つ作品を上映・展示します。

全国から集まる次代の表現者たちによる、音響とアートの最新形をどうぞお楽しみください。

IC2006参加校

IC2006ゲスト校