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大阪芸術大学 音楽学科/大学院芸術研究科

参加大学・研究機関紹介

担当教員:上原和夫

大学の紹介
大阪芸術大学の音楽学科音楽工学コースが設けられ、電子音楽スタジオが設置されて凡そ40年の歳月が経つ。恐らく芸術系大学において正式にテクノロジーを介在させた音楽制作の為のコースとしては日本で最も歴史のある教育機関と考えられる。しかしながら80年代までは主に制作技術を中心にカリキュラムが組まれていた。現在は音楽制作コース(作曲)、音楽工学コース、音楽文化コースが統合して音楽制作コースとなりアクースマティック・ミュージックの制作などを中心として総合的な創造活動を行っている。また大学院の博士課程(前期課程、後期課程)の芸術制作専攻に2005年より作曲領域が設置されて、テクノロジーを介在させた音楽創造の研究、制作活動がスタートした。
学部と大学院に於けるこのような活動をより活性化する意味に於いて2005年よりAudio Art Circusというイベントを実施している。海外からのゲストや内外の大学の教員、学生、院生のアクースマティック作品の上演を立体音響システムとしてのアクスモニュウムを用いて半円球ドーム(実験ドーム)において実施している。

連絡先
大阪芸術大学大学院
http://www.grad.osaka-geidai.ac.jp/

担当教員からのメッセージ
大学院芸術制作研究科後期課程における主要科目「作曲研究(担当:上原和夫)」のシラバスより。
「この授業では20世紀音楽の多様な表現方法を踏まえて研究・創作に取組む。とりわけ1945年以降のいわゆる現代音楽、モダン・ミュージックと呼ばれる音楽 や電子テクノロジーを介在させた音楽、コンピュータの活用による新たな音楽表現などの研究を行いつつ自らのオリジナルな発想に基づく作品の創作を行う。」

担当教員の紹介
上原和夫(うえはらかずお)
作曲家/大阪芸術大学音楽学科、大学院芸術制作研究科教授。
71年から73年までNYで創作、公演活動。73年NYの現代芸術の拠点The KITCHENで個展。NYタイムズ紙で音楽評論家J.ロックウェルの好評を得る。83年ブールジュ国際電子音響音楽コンクール入賞。84年アルスエレクトロニカにて作品上演。90年NY州芸術評議会の委嘱により作品上演。国際コンピュータ音楽会議ICMC93東京、95バンフ、97テッサロニキ、99北京等でスペース・オペラ作品等を上演。ICMC94コミッション賞審査員。ICMC96香港審査員。CCMC06,09審査員。国際交流基金の派遣等によりフランス、 ポーランド、ブラジル、ロシア、ブルガリア、韓国他で公演を実施。
CDに「COSMOS I」「禅問答」「10時間」著作に「コンピュータ・ミュージックの世界」等がある。
 

日韓インターカレッジ・コンピュータ音楽フェスティバル


1998年12月に「日韓インターカレッジ・コンピュータ音楽フェスティバル」を開催。
韓国から教員(作曲家)4名、学生数名を招聘して実施された。

主催:大阪芸術大学  共催:ジーベック

日時:12月11日(金)—12月13日(日)

会場:ジーベック・ホール(神戸・ポートアイランド)

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